色無地 丹後古代ちりめん 赤白橡【反物1反・胴裏1枚・共色八掛1枚付】の特徴と魅力を徹底解説
◇色目 赤白橡(あかしろつるばみ) 赤白橡は、淡いベージュがかった赤みのある茶色で、日本の伝統色の一つです。橡(つるばみ)染めの色から派生し、橡色(茶系)の中でも特に 赤みがかった優しい色合い を持っています。柔らかく温かみのある色調で、自然な風合いを感じさせるのが特徴です。派手さはなく、落ち着きと品のある印象を与え、和の美しさを感じさせる色といえます。 落ち着いた温もりのある色なので、どんな場面でも使いやすく、フォーマルにもカジュアルにも馴染み、汎用性が高い色目です。 このような特徴から穏やかで温かみのある雰囲気の人 に似合いやすく、上品で落ち着いた雰囲気をさらに強化する事でしょう。 ◇素材 絹 (表地・裏地) ◇用途 ◇サイズ 表地:巾375mm×長さ13.5m/八掛地4.2m以上 めいいっぱいで裄丈70cmまで可) ◇内容 表地 (縮緬地)1反・八掛(精華織)1枚・胴裏(羽二重地)1枚 ◇産地 表地:丹後 八掛:新潟五泉 胴裏:福井 ◇染色 池山 ◇生地品質 ◇特徴 最近、製作が少なくなりました縮緬らしい縮緬地。特にシボ高のむっくりとした空気感のある質感の縮緬地。昔の着物雑誌で見たりすると趣があってお好きな方も多いのではないでしょうか? 縮緬地らしい美しい高めのシボが特徴の昔ながら縮緬地は、縮みや弛みがおこりやすいのが難点。故に改良をされて変り織により、その欠点を補う事になるのですが、同時に独特のシボ高の優雅で、たおやかな生地の表情は姿を消す事となりました。 使い勝手がよく、便利で、説明を要しない素材は、売り手にも買い手にとっても確かに優れて良いのですが、何か失ったものはないでしょうか?便利さのために多くの素晴らしいものを犠牲にしていないでしょうか? そう、光の強さや角度によって様々な表情を見せる、あの凸凹した美しい表情。なんとも言えない深い発色。トロリとした身に添う地風。変り織の縮緬地では出せない表情。 だから、あえて言わせていただきましょう。この生地は、縮むし伸びます。でも、とても美しいお着物です。頑張って着こなして下さい、挑戦して下さい。手中に収める事ができれば最高の一枚となることでしょう。 シボ高縮緬地は、生産数が少なくなっております。丹後も長濱もいつまで生産できるかわかりませんが、古き良きものはできるだけ、残していきたいものです。御召しいただく方のご理解も必要です。 生地の重さは880gもあります。とてもどっしりとしております。裏地は、共布ですとあまりに重すぎるので、八掛地は、新潟五泉で織り上げた滑りが良く高品質の精華パレスとしました。 以上、色々申し上げまして申し訳ございませんが、素材の特性を十分にご理解いただきましてからお申しつけ下さればと思います。 ◇お仕立 ご希望の方のみ、同梱の仕立注文書、もしくは下記リンク先よりご注文下さい。 ◇返品 お荷物到着から7日以内にご連絡下さい。 仕立・紋入・ガード加工済の商品は返品できません。 誂え染 可 ◇備考 撮影環境 モニター色温度:6500K昼光色、室内:昼光色にて調整 お手持ちのモニターの色温度を調整してください。 5000K=暖色系の白(赤味が強くなります) 6500K=昼光色(ほぼ近い色目) 9300K=寒色系の白(青味が強くなります) モニターによって色目の濃淡に若干の差がございます ご来店いただいて実物を御確認できます
価格: 107,800円 口コミを見る